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山口県で映像制作をはじめたストーリーと今の仕事を語ります



山口県を拠点に活動している映像クリエイターの松浦です。

今回は私自身の自己紹介と、映像クリエイターとしてどういった 仕事をしているのか、力の入れている分野や強みについてまとめていきます。


経歴


私の出身地は静岡県の浜松市で、現在は山口県在住です。

映像に興味を持ち始めたのは中学生の頃で、特に映画が好きでした。浜松駅近くのザザシティにある映画館に友人と一緒に訪れて映画を観るのが街中で遊ぶ時のいつもの過ごし方でした。


その後、高校を卒業して進路を考える際、私は映画のカメラマンになりたいという思いが頭をよぎりました。あるテレビCMで、15秒間の映像が流れた瞬間、映画の中で捉えている景色全てがカメラマンの視点であることに気付き、なぜだかとても感動しました。そこから、自分もこのような映像を撮れるようになりたいと思ったのが、映像制作への道を始めた原体験です。


しかし、映画のカメラマンになるためには約10年の修行期間が必要であることを知り、その時はその夢を断念しました。しかし、その思いは私の心の奥底にずっと残っていました。


そこから時が経ち、およそ10年前になると、世の中の変化が進んできて、通信が4Gに進化し、YouTubeも限られた人々だけでなく、より広範囲の人々に見られるようになりました。


それをきっかけに、自分が何者であり何をできるのかを発信すれば、人や資金が集まり、自分がやりたいことを実現することができるという考えを抱き始めました。


そして、最も効果的な発信手段は何かと考えた時、私の心に浮かんだのが映像でした。それは自分自身についてもそうですし、素晴らしい商品やサービスを世の中に広めたい方々に対しても、自分自身が何かしらの貢献をしていけると考えました。それ以来、映像クリエイターという道を探求し始めました。


撮影技術の習得


ただ、その時点ではまだ撮影や編集のスキルが全くないため、どこから始めればよいかと迷いました。そんな中で、最初に見つけた仕事が結婚式の動画カメラマンでした。契約カメラマンとして研修期間からスタートしましたが、撮影機材を借りられ、技術も教えてもらえ、さらには給与も得られるという環境はとてもありがたかったです。勉強しながら働けるという環境に感謝しつつ、撮影技術を身につけていきました。


本来、その研修期間というのは長いと半年、長ければ1年ほどかかり、ようやく一人で現場に入れるようになるものだったそうです。しかし、私が挑戦してみると、意外と撮影が得意だったようで、予想されていた最短でも3ヶ月の研修を約2ヶ月で終えることができました。これは本当に小さな成功体験でしたが、自分自身でも「これは得意な分野かもしれない」と思い始めました。

研修期間を超え、プロとしてデビューした後、実際に一人で撮影現場に飛び込み、結婚式と披露宴を1日かけて撮影しました。その撮影データはそのまま編集者に渡し、当日のうちに編集して最後に披露宴で上映するという仕事を行いました。


結局、その結婚式の現場での撮影は約120本行いました。当時は神戸市に住んでいて、カメラマンの技術がないと仕事を任せてもらえないような厳しい式場もあったのですが、後半はずっとその場所のレギュラーカメラマンとして働くことができました。契約カメラマンになる前は一眼レフカメラさえ触ったことがない状況でしたが、自分がどんどん成長していくのを感じ、撮影に関する技術は、その経験を通じて高めることができました。


こういった経験を通じて、イベント撮影という観点から見たとき、目の前で何が起こるかわからない状況でも、どこで撮影するのか、どの角度から撮影するのか、どのレンズを切り替えるべきなのか、どこは撮影すべきで、どこは逆に撮影せずに別のものを撮影に行った方がいいのか、といったことを考えながら、限られた時間の中で最大限の成果を出す判断力を養うことができました。

また、人が笑顔になる瞬間にカメラを回しても、撮影が間に合わないこともあります。なので、何かが起こる瞬間ではなく、その一瞬手前で既にカメラの録画ボタンを押している状態で、そしてその一瞬先の未来を予測して捉える感性を、撮影の現場を通じて磨いてきました。

約120本の動画を撮影した後、一旦は別の一般企業に就職することもありましたが、その後山口県に移住し、フリーランスとして働くことを決めました。


山口県でフリーランス映像クリエイターになる


移住当初は知り合いもほとんどいない状況で、しかも移住先は山口県の限界集落で、30世帯もいないような地域でした。その中で、しばらく誰も住んでいなかった古民家を片づけながら、フリーランスとしての仕事も1から作り上げていくという状況でした。それが今はすっかりきれいになり、古民家は撮影スタジオになっています。周りからは見えないようにしていますが、この場所は元々倉庫でした。その倉庫を整理しながら、仕事も進めてきました。

現在の仕事は企業VP(ビデオパッケージ)の制作


私の仕事は最初は主に個人経営のお店のプロモーション動画などの制作から始まり、現在では、企業VP(ビデオパッケージ)と呼ばれるものを主に制作しています。企業VPとは、たとえば企業紹介動画やブランディング映像、採用動画、教育動画など、企業の事業活動をサポートするような映像のことです。こういった映像は、オンラインでは企業のウェブサイトの顔となり、また、オフラインでは説明会などで使用されたり、営業ツールとして活用されたりします。


強みは「イメージ」につながるブランディング映像の制作


私の強みは、企業のイメージ向上に繋がるブランディング映像の制作です。これまでに作成した映像は、企業のホームページや説明会などで利用されており、見る人がすでに何らかの目的を持ってその場に来ている状況で、企業や商品・サービスの紹介をさらに深く伝える役割を果たしてきました。


映像制作の実績

これまでに、上場企業の地方版テレビCMや、企業紹介動画、ブランディング映像、教育動画、採用動画など、幅広く企業VPの制作を手がけてまいりました。

私自身はマーケティングについても学んでおり、映像活用のニーズに対して、ただ単に再生数を増やすとかフォロワーを増やすだけではなく、本当に訴求したい人に響く映像をどう作れば良いかを、細かなコミュニケーションを重ねながら作っています。例えば、採用動画を作ったところ、採用人数が増えたという報告をいただいたこともあります。


また、私の映像には、実写をベースとしたドキュメンタリータッチの撮影手法や、美しい画づくりに特徴があります。これまでにイベント系の撮影を含めると約150本の映像を制作してきました。

クライアント様からは、その瞬間だけに見られるような表情や雰囲気を捉える力があると共通してお声をいただいております。美しい画作りや、人の温かみを感じ取る能力、人の内面を引き出す力を持っているとよく評価されます。これらのことは自分自身が意識している以上に、おそらく私の強みになるのではないかと考えています。実際にどのような形で表現できているのかは、私のホームページの実績をご覧いただければと思います。


また、私の特徴としては、最初のヒアリングから企画、演出を考え、さらにそこから撮影や編集に落とし込むことができます。さらにドローンでの空撮や、サウンドデザイン、カラーグレーディングといった作業もこなせます。つまり、制作の上流から下流まで一貫して担当することが可能なクリエイターです。実は、東京のプロダクションにもフリーのディレクターとして参加していて、大手のプロダクションで働いていた方からも、上流から下流まで全てを一人で担える人材は全国的に見ても少ないとお伺いしています。そのようなマルチなスキルを活かせるのも私の強みです。


今後はグラフィックス等を他の方に任せ、チームでやっていくことも考えていますが、上流から下流まで全てを担当することで、見えてくるものもあります。例えば、ヒアリングから抽出したブランディングの深い部分の意図や、差別化を図る要素がしっかりと最後の納品物に反映されるということです。これは、私が最初から最後まで一貫して担えるからこそ可能なことだと思っています。


ここで私の強みを一言でまとめると、「イメージの向上をはかるブランディング映像の制作」です。企業やサービス・商品の「イメージを向上したい」方々にとって、私に映像制作を依頼いただければ、私の能力を最大限に発揮できると考えています。つまり、短期的な利益を追求するよりも、中長期的なブランディングを図り、ブランドそのものの価値を高めるような映像制作が得意です。


例えば、説明会に来られた方々に、15秒の短いCMを流しても、十分な情報は伝わりませんよね。そういった直接的な目的を持って訪れた方々に対して、深く、かつ短い時間で、企業や商品・サービスの魅力を伝えることができます。そのため、ドキュメンタリータッチの美しい映像でイメージ向上を図りたい方々や、制作の全過程にフルコミットでき、マーケティングの感覚も磨いているクリエイターとお仕事をしたいと思っている方々と一緒に仕事ができればと思っています。


以上が私の仕事経歴や内容、強みについての説明となります。


今後のビジョン

これまでの活動は主に、映像のコンテンツ制作という形で行ってまいりましたが、今後はその一歩先へ進み、映像コンテンツを用いてさらなる価値を創造する方向に広げていきたいと考えています。


映像というものが持っているポテンシャルは、まだまだ底をついていないと感じていますし、そのためには日々新たな仮説を立て、それを検証し続けることが重要だと考えています。

また、人工知能の発展が目覚ましい昨今、僕が皆様にお伝えできる情報というのは、一次情報しかないと思います。情報を集めてまとめるという二次情報は、既に人工知能によって処理されるようになっています。だからこそ、映像を活用したいと思う方々に向けて、さまざまな実験を重ね、失敗を経験しながら得た一次情報を発信していくことに価値があると思っています。

なので、映像を中心に、それをどのように活用して自身の目指すものを実現するか、また映像が持つポテンシャルを最大限に発揮するにはどうすればいいか、ということを研究しつつ、私ならではの実践に基づく情報を発信していきたいと考えています。

関心のある方は、YouTubeでも発信していますので、ぜひチャンネルの登録と高評価をよろしくお願いいたします。



最後に、私自身のビジョンとしては、人や自然に優しい商品やサービスを世の中に広めていきたいと思っています。自身のスキルを最大限に活かし、そういった活動のお手伝いをすることができればと考えています。同じような思いを持つ方がいらっしゃいましたら、ぜひともご連絡いただければと思います。

では、また次回の記事でお会いしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。


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